近年、DXというワードがあらゆるシーンで使われるようになりました。
DXってなんのこと?自分には関係あるの?など、疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
今さら人に聞くわけにも行かないという人が、わかりやすくDXを学べる書籍を紹介します。
ビジネスパーソンが今知っておきたいDXの基本が網羅されているので、さまざまな場面で役立つこと間違いなしです!
図解丸わかり『DXの仕組み』おすすめの理由
DXについて興味があるが、内容はほとんど解っていないというレベルの人にぴったりです。
DXをめぐる、社会全体の動きや意図がしっかりと解説されています。
また、企業が取り組むDXの事例まで解説されているので、イメージが湧きやすく、読み進めやすく理解が進みます。
これまで、インターネットやクラウドに関する知識を使ってきた人にも、最新の知識をアップデートできる内容となっており、すべてのビジネスパーソンにとって、有意義な一冊です。
イラスト豊富だからわかりやすい
クラウドとユーザーとの関係、IoTデバイスの通信手段など、大枠知識も、通信技術も、図解とともに解説されているのが嬉しい点です。
ITが苦手と感じている人にも、豊富なイラストでイメージしやすいので知識がしっかり身につきます。
また、各論点に対して、1ページの見開きでポイントチェックまで完結しています。
なので、スキマ時間などを使って1日1論点を読み進めるのに最適です。
こんな人におすすめ
DXの概念のみならず、身近で使っている技術面も理解したい人におすすめです。
これからのDX時代に、身につけるべきITとデジタル技術を基礎知識から実用まで幅広く学ぶことができます。
技術面の理解は、いまや文系職の人にも求められる時代です。
ぜひこの一冊を手にとってみてください。
ビジネスの幅が広がるきっかけになるでしょう。
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まとめ
今回は、時代を象徴するワードである「DX」に関連する書籍を紹介しました。
イラストが豊富でイメージしやすいことは、ITに対する苦手意識も克服するキッカケとなります。
DXは、IT職・非IT職に関わらず、すべてのビジネスパーソンに求められる知識です。
これから、あらゆる場面で、DXとビジネス、私生活が結びついていくでしょう。
具体的な内容を知りたい人は、キーワードごとに見開きで学べる本書を利用して基礎知識を身につけてみてください。