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徳島の神社で有名なパワースポットとはどんな所なのか

徳島の有名な神社には

阿波の国とよばれていた頃に、建立されました。
徳島県鳴門市にあり、県内でも高い山のふもとにあります。
四国八十八か所の、1番と2番の札所の近くです。
現地に近づくにつれて、神様に呼ばれている感じがするという声もあります。
平成2年に再建された大きな赤い鳥居を、くぐれば朱色の橋がかかっています。
鳥居をくぐれば別世界へといざないます。
鳥居は、あの世とこの世とが入り混じっていることをあらわします。
境内までは、1㎞近くの参道があります。
歩いていくと、春は桜、秋は紅葉などの季節を感じることができます。
長距離が難しい方は、車で走ることもできます。
奥に駐車場があるので、大丈夫です。
境内に踏み入ると、入り口でこまいぬがお出迎えしてくれます。
手水で身を清められてから参拝を行ってください。
境内も1時間程度はゆっくり回られてみてください。
間に、心身共に浄化されていくからです。
樹齢1000年のご神木、市の天然記念物にもなっている大木にも、強いパワーを秘めています。

参拝以外にも見どころがあります

主に、交通安全や厄よけの神様を信仰しています。
神前結婚式をあげることもできます。
境内には、他にもいくつか末社があります。
徳島の神社では参拝した際に、手を叩かずに備えつけのかなづちで叩く神様も祀っています。
第一次世界大戦中にドイツ人の捕虜収容所の跡地も有名です。
捕虜といっても、拘束していたのではなく、ドイツ人が自由に生活できる場所でした。
労働自体は、一応はあったようです。
当時の村長さんが、ドイツ文化を取り入れて交流をはかっていました。
戦争が終わって引き揚げる際に、ドイツ人が友情の印として小さな橋を建築してくれました。
友情の架け橋を意味します。
当時の、ドイツの技術で造った橋を鑑賞することができます。
神社からは、県内一の高い山へと続きます。
余力がある方は、頂上を目指してみましょう。
途中、徳島の市街や県内一の川を一望できます。
歩いて2㎞くらいで頂上へつきます。
頂上には神道系の神様を奉っています。
大正時代に建てられました。
参拝以外にも見どころがありますので、見つけてみてください。