脱サラ40代社長のお仕事手帳

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広島で賃貸に住むメリットやデメリットは?

広島は、政令指定都市の広島市を中心に、持ち家か賃貸か比較的自由に選べる環境です。
大阪のような都市部であれば、持ち家をあきらめて賃貸に住むケースもありますが、広島はそういったことがありません。
今回は、広島で賃貸に住むメリットやデメリットは何なのかを紹介してい行きます。

広島で賃貸に住むメリットは?

広島で賃貸に住むメリットは、住み替えがしやすい、修繕費用を考えなくて済む、固定資産税がないという点です。
広島は多くの賃貸物件があるため、住んでみて抵抗があれば住み替えも可能です。
そのため、気になることがあればすぐに次の物件を検討することもできるでしょう。
敷金や礼金も都会ほど高額にはならないため、引っ越しの手間さえ考えなければ比較的に容易です。
修繕費用のことを考えなくていいのもメリットです。
広島の持ち家は台風などの被害や経年劣化で修繕費を検討することも少なくありません。
しかし、賃貸であれば、そういった費用はオーナー側が支払うので、そこまで考える必要がない点はメリットです。
最後が固定資産税がないということです。
特に広島市内に住むと固定資産税が高額になることも少なくありません。
しかし、賃貸であれば固定資産税を気にすることなく住み続けることができます。

デメリットも知っておきたい広島の賃貸

残念ながら賃貸にもデメリットがあり、広島の物件も例外ではありません。
それは自己資産にならないことです。
賃貸はひたすら家賃を支払い続けるだけなので、結局最後は何も残りません。
遺産相続や資産管理をしたいという場合には、あまりメリットがないのです。
それ以外は強いて言えば間取りや設備の自由度がないことが挙げられます。
これは広島の賃貸で注意すべきデメリットですが、我慢できるレベルです。
このように比較的メリットが多く、デメリットが少ないのが広島の賃貸ですが、資産にしたいようであれば持ち家を検討するのもおすすめの方法といえます。