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高松市で防犯カメラの設置をする方法とは?地元業者やネットでの利用

高松市は、四国の都市で松山市に次ぐ人口を誇ります。人口が多いということは、それだけ犯罪の発生率も高く、場所によっては交通事故の件数も多いということになります。そんな時、交通事故の証拠や防犯対策として活躍するのが、防犯カメラです。今回は、高松市で防犯カメラを設置する方法について解説しましょう。

高松市で防犯カメラを設置する手段とは?

高松市は、人口の多い都市のため、様々な業種の企業や業者がいます。防犯カメラの分野も例外ではなく、市内では取り付けを行える業者がいくつも存在しています。そのため、もし高松市で防犯カメラを設置したい場合は、地元の設置業者を探すのが主な手段となります。実績やトラブル時の対応をしてくれやすい近隣にある業者などを基準に探すとよいでしょう。一方、ネットで防犯カメラをレンタルしているサービスもあります。これは取り付けが簡単な高性能カメラを送付してきて、それを自分で取り付けます。電源さえあれば簡単に運用できるので便利なサービスです。なお、映像はクラウド管理するものが多いので、カメラのSDカードなどを管理する必要はありません。

防犯カメラで求められる映像の質とは?

防犯カメラで求められる映像の質は、最低でもHD画質の物が望ましいと言えます。1280×720ピクセルと呼ばれるサイズのことで、これよりも荒い画像の場合は顔を認識できないケースも少なくありません。つまり粗い画像のために万が一何かあっても分からないということになります。そのため、最低でもHD、可能であればフルHD(1920×1080ピクセル)クラスの画質の物を購入するのがおすすめです。

防犯カメラはスマートフォンでも見れるかどうかチェックするのもポイント

昔の防犯カメラは店内のビデオデッキなどへ録画するタイプがほとんどでした。一方、最近の防犯カメラはデジタル方式で録画され、SDカードのような記憶媒体に映像データを保存する形式がメインです。さらに現在では映像がWiFiなどを通じてネット上で確認できるものも多くなっており、スマートフォンのアプリから気軽に監視できるものも増えてきました。もし、導入するのであればそういった外出先でも映像チェックができる物を選ぶようにしましょう。