春。桜も満開で新生活を始める皆さんを祝福しているようです。
コロナ禍でうっとうしい1年でしたが、そんな中でも月日は流れ、入学式のシーズンを迎えました。
ピカピカの一年生たちが、大きなランドセルを背負って通学する姿は、とても微笑ましいですね。
これから6年間、子供たちの成長とともに、だんだんランドセルは小さく見えるようになります。
ランドセルの選び方
ランドセルは色々なブランドがあります。
お値段もピンキリ。
それぞれ特徴があり、目移りしてしまいますが、「手づくりランドセル」にこだわってみるのも良いでしょう。
職人が一つ一つ手づくりしたランドセルは、6年間の相棒としてふさわしいのではないでしょうか。
丈夫であること
6年間使用することを考えると、丈夫であることが前提条件ですね。
特に男の子の場合は、どこにでもランドセルを放り投げてしまいます。
型崩れしないよう、しっかりとした縫製が望まれます。
さらに保証制度があると安心です。
軽くて使いやすい
どんなに上質な素材を使用していても、重量がかさんでは子供に負担がかかってしまいます。
毎日教科書やノート、筆箱などたくさんのモノを入れて背負うのですから、軽くてモノの出し入れがしやすいランドセルを選びましょう。
背負いやすいように肩ベルトや背あてが工夫されている商品もあります。
飽きがこないデザイン
1年生の時に好きだったキャラクターも、飽きてしまうかもしれません。
色やデザインも奇抜なものほど、飽きが来てしまいます。
6年間使い続けることを考えて、上品で飽きの来ないデザインを選ぶと良いでしょう。