脱サラ40代社長のお仕事手帳

会社に残るか転職かと思ったら40歳から独立起業してしまったオヤジのお仕事メモ

警備の仕事について

警備員の仕事は大変

警備員の仕事は、一言では言えません。仕事の種類は数多く、簡単に説明できないからです。基本的な業務としては、人の安全を守ることです。
例えば交通警備誘導員。道路工事や建設現場に立ち、歩行者の安全を守るのが主な仕事です。「工事中」の看板を立てれば済む話と思われるでしょうが、ことは簡単ではありません。好奇心が湧き出て面白がって工事現場に迷い込めばどうなるのか、考えるだけでも恐ろしいものです。でも警備員がいるだけで、かなり変わります。

警備員と守衛の違いは?

警備員と似たような仕事で、守衛がございます。警備と守衛の違いは、契約関係によるものです。警備をおこなうのは警備会社であり、施設を運営している会社とは別です。例えば会社の警備の場合、警備にあたるのは外部の会社というわけです。
守衛は、必ずしも警備会社が務めているとは限らない点です。警備は法律に従い職務を勧めますが、守衛に関する法律は特に定められていません。外部に頼む必要もないため、守衛にあたるのは警備対象の関係者ということになるでしょう。

警備員の条件

警備員になるには、18歳以上で責任感を持つことです。警備員は人を守るための仕事なので、重大な責任感がのしかかります。仕事の失敗は人の命に直結するため、油断はできません。
警備員になるには体格が求められそうなイメージですが、体格に関しては特に気にする必要はないでしょう。ある程度体力は求められるも、格闘や武道の心得がなくても問題ありません。体格よりも求められているのは、仕事に対する責任感です。

警備員は常に募集中!

社会情勢的に就職は厳しい状況ですが、警備員は常に人手不足。豊橋市にある警備会社では、警備スタッフを募集しています。基本的に経験者歓迎ですが、未経験でも責任感があるのなら問題ないでしょう。
警備会社に入れば、新任研修をじっくりおこないます。警備に関するノウハウをしっかり学んだあと、現場で警備員研修を実施。研修が終われば、警備員デビューです。警備員の仕事は大変ですが、やりがいのある仕事です。